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大会挨拶

「関西オープンゴルフ選手権」は、1926年日本のゴルフの発祥の地、関西にて誕生。歴史と伝統を有する日本最古のオープントーナメントとして、苦難な歴史もありましたが、今日まで綿々と継続してまいりました。

本大会の開催目的は、ゴルフを国民的生涯スポーツとして普及拡大を図り、心豊かな健康社会創りに貢献することです。関西財界を中心として、多くの皆様の賛同とご支援を頂きながら2024年度は、89回大会を開催する運びとなりました。

開催会場は、1981年に47回大会、2015年に81回大会を開催しました滋賀県東近江市にある「名神八日市カントリー倶楽部」です。

相馬正胤氏により設計され、1965年に開場した名神八日市カントリー倶楽部は、滋賀県で3番目に誕生したゴルフ場として関西屈指の歴史と伝統を有し、2025年には開場60周年を迎えます。名古屋方面、阪神方面からのアクセスの良さに加え、多くの史跡が残る風光明媚な地でもあります。

今年は、国内ツアー開幕4戦目として、5月16日(木)~19日(日)に開催いたします。前回に引き続き、スタートからホールアウトまで、予選を含め4日間に渡り、解説を交えてゴルフの魅力をLIVE配信します。

加えて、土・日の決勝は、地上波 サンテレビ、CS放送 スカイAでもお届けさせて頂く予定ですので、皆様お茶の間からも是非、選手の熱戦にご声援をお願いします。

大会の開催を支えて頂きます多くの協賛企業各位、コースを提供頂きます名神八日市カントリー倶楽部の関係者各位、そしてボランティアの皆様、大会関係者の皆様に改めまして感謝を申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

一般社団法人 関西ゴルフ連盟

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