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大会挨拶

「関西オープンゴルフ選手権」は、1926年日本のゴルフの発祥の地、関西にて誕生。歴史と伝統を有する日本最古のオープントーナメントとして、苦難な歴史もありましたが、今日まで綿々と継続してまいりました。

本大会の開催目的は、ゴルフを国民的生涯スポーツとして、普及拡大を図り、心豊かな健康社会創りに貢献することです。関西財界を中心として、多くの皆様の賛同とご支援を頂きながら2023年度は、第88回大会を開催する運びとなりました。

開催会場は、2012年に第78回大会を開催しました大阪府堺市にある「泉ヶ丘カントリークラブ」です。

宮沢長平氏により設計され、1975年に開場した泉ヶ丘カントリークラブは、市街地から一歩足を踏み入れると、自然の静けさと豊かな緑に囲まれた雄大なホールが広がり、四季に応じて様々な表情に変化する美しい景観と高い戦略性を兼ね備えたコースです。

2012年大会は、真夏の8月に開催され、武藤俊憲選手が完全優勝を果たしています。

第88回大会は、国内ツアー開幕2戦目として、4月13日(木)から16日(日)まで有観客にて開催いたします。前回に引き続き、スタートからホールアウトまで、予選を含め4日間に渡り、解説を交えてゴルフの魅力をYouTubeでライブ配信します。加えて、土・日の決勝は、地上波 サンテレビ、CS放送 スカイAでもお届けさせて頂く予定ですので、皆様お茶の間からも是非、選手の熱戦にご声援をお願いします。

大会開催を支えて頂きます多くの協賛企業各位、コースを提供頂きます泉ヶ丘カントリークラブの関係者各位、そしてボランティアの皆様、大会関係者の皆様に改めまして、感謝を申し上げご挨拶とさせて頂きます。

一般社団法人 関西ゴルフ連盟

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